信用情報照会（借金の調査）

借金を相続しないためには、相続放棄などの手続きが必要です。とはいえ相続放棄するには一定期間内の手続きが必要なため、「あとから借金が判明した」場合には大きなトラブルになりかねません。

当事務所では、あらかじめ借金の有無を調査し、把握しておくことをお勧めしています。

そのために有効なのが「信用情報照会」です。一度でもサラ金での借入やクレジット・ローンの経験がある場合、本人に通知されないまま信用情報が登録されることがありますので、この情報の有無を知ることで、隠れた借金の有無を知る手がかりになります。

信用情報を照会できるのは原則本人のみですが、本人死亡後は法定相続人などによる申請も可能です。当事務所では申請書作成をサポートしていますので、どうぞお気軽にお問合せください。